苦しい時こそ良いフォームで
こんにちはかずあきです!
冬季が始まって約1ヶ月
練習がよりハードになってきますが
怪我に気をつけてくださいね。
今回はそんなハードな練習時に
大事なことをお伝えしていこうと
思っています。
これを理解しておけば
あなたはハードな練習で
何が重要か分かります。
反対にこれが理解できないと
大きな落とし穴に落ちる
そんな気分を味わうことになります。
停滞期であってもそうでなくても
技術を向上させ速くなるためには
練習するのが1番です。
その練習も試合まで間が空くと
ハードな時も当然あります。
疲れてくると体も動きが鈍って
もがくように走りますよね。
その時が1番フォームが
滅茶苦茶になりやすいのです。
疲れてる時というのが
特にフォームを気をつけるタイミングです。
ここでグッと我慢できれば
試合でも最後まで力を出し切れます。
特に400mは最後の直線は
フォームを意識するのも厳しいです。
だからこそ普段の練習から
疲れてきても崩れないように
意識することが大切なのです。
冬季トレーニングの時期は
試合もなく毎日の練習が
ハードだなと感じると思います。
設定タイムから大きく遅れ
フォームも滅茶苦茶になっていたら
メニューを変更することも
考えなければいけません。
私も実際に経験して
その時は距離を短くして
本数を増やすことをしました。
距離が短い分
フォームを保つことに
意識を向けることができます。
メニューを変えずに無理に走って
フォームを崩してた選手もいたので
変える勇気も必要だなと
そこから学ぶことができました。
今すぐに
20秒で結構です
普段の腕振りをしてください。
ハードな練習で疲れてきて
身体の動きが悪くなっても
まずは今の腕振りを保つことを
意識してみてください。
それでは今回はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう!