まずは自分との対話
こんにちは、かずあきです。
さぁ今回の記事からは
停滞期脱却へ
入っていきます。
突然ですが質問です。
あなたは停滞期に入った時
最初にすることは何ですか?
私がこの質問をして
多かった回答を2つ紹介します。
1.試合の動画でフォーム確認
2.身体に不調がないか考える
他にもたくさんありますが
この2つが特に多かったです。
どちらにも言えるのは
自分を見つめ直すことです。
そのまま走り続けるのではなく
一度立ち止まって後ろを振り返る
つまり自分との対話です。
自分のことを1番わかるのは
自分自身だと思います。
自分を客観的に見るイメージです。
最初から周りに聞いていくと
自分自身が思っていることと
違うことが多く出てきて
整理するのが難しくなります。
だからこそいきなりではなく
自分の中である程度整理してから
周りに聞くことをオススメします。
周りから見た自分は
自分が思ってることと
以外と違ってることが多いです。
頭の隅に置いておいてください。
停滞期に入ったからといって
焦ることは1番NGなことです。
ますます自分を見失い
辞めてしまいそうになります。
陸上のような個人競技は
常に自分との戦いです。
停滞期から抜け出しても
自分との対話は必須です!
今すぐに
目を閉じて
自分に語りかけてください。
今日の調子はどうか?
何かに悩んでいないか?
時間は20〜30秒程度で構いません。
まずはやってみることが大切です。
これを練習中にやることで
気づかない故障にも気づくかも…。
私が初めて停滞期に入った時
今回の内容のことができませんでした。
焦って自分を見失いました。
私と同じ経験はして欲しくないので
今回お話しさせていただきました。
陸上競技だけでなく日常生活でも
自分と対話することをしてください。
また次回のブログでお会いしましょう!