コーナーワークは〇〇の使い方で決まる
こんにちはかずあきです!
あなたはコーナーを走るのが
得意な方ですか?
自覚がないだけで
本当は上手く走れてない人いるはずです。
今回は少しでもコーナーワークを
上達してもらいたいので
上半身の使い方をお伝えします。
これを読んだあなたは
今よりももっと速く上手く
コーナーを走れるようになります。
コーナーワークが上達すると
直線への助走がついて
伸びのある走りができます。
直線で失速するのは嫌ですよね。
ここで読むのを止めようとしている人
そんなことしたらどーなると思いますか⁈
今のまま何一つ進歩していない
コーナーワークのままですよ。
それでもいいんですか?
スタートしていきなり
周りから遅れることになりますよ。
400mはコーナーが2回
そこで遅れをとっていては
記録にも順位に悪い意味で
影響が及んでしまいます!
コーナーは内側を走れば
1番いいのですが
脚だけで内側を通っても
ただ窮屈に感じるだけです。
では鍵となる上半身です。
どうしても左肩が落とすと
顔も傾いて遠心力が多くかかって
身体の軸が傾いてしまいます。
世界記録保持者のボルト選手
彼のコーナーワークが
とても参考になります。
400mにおいても活かせます。
ボルト選手は顔が真正面に揃っています。
これなら遠心力も軽減できるのですが、
なかなかな高等テクニックです。
なので簡単なものを紹介します。
肩を落として脇の筋肉を張ります。
イメージとしては
左肩を前に出す感じです。
私はこの方法を取り入れてから
1ヶ月足らずで0.5秒も
タイムが上がりました。
今すぐに
左肩を前に出す感じを意識して
腕振りをしてみましょう。
これで速くなるのかと疑うあなた
速くなった人がここにいます。
だったら試すしかないでしょう!
今回はここまでです。
読んでくださりありがとうございました!