原点回帰でライバルに差をつけろ!
こんにちはかずあきです!
陸上競技を始めた頃
「こんなにドリル徹底的に
する必要あるんかよ。」
なんて思ったことありませんか?
地道だし毎日してるから
アップの一環になってる
そんなあなたは失格ですよ!
今回はそんな走りの基礎を
再確認してライバルに差をつける
そんな内容になっています。
ドリルの意味を理解すれば
より頑丈な土台を作ることができ
フォームを改良する時にも
崩れることはありません!
何となくドリルしてしまうと
走りに活きない
崩壊しやすい土台になります。
泥の上に気合でビルを建てることになります。
よく試合の大事な局面で
意思の強い人が勝つと言いますが、
これは非常に疑わしいです。
1番基礎を作り上げたかだと思います。
ドリルが基礎なら
実際に走るのは応用です。
勉強と同じで基礎ができないと
応用は到底無理です。
1つ1つの動きを説明すると
時間がかかりすぎてしまうので
今回はアンクルジャンプを
解説していきます。
これがアンクルジャンプです。
普通のジャンプは膝を曲げますが
このジャンプはほとんど曲げません。
足首だけを使って跳ねるイメージです。
この動きは接地時間を短くすることに
目的があります。
接地時間が長くて速い人はいませんよね。
腕を反動をつけながら
やってもらって大丈夫です。
前に進むときは跳ぼうとはせず
身体を前傾させると自然に進みます。
アンクルジャンプは
ふくらはぎを緊張させた状態で
連続してジャンプする感覚を
身に付けるのがポイントです。
今すぐに
アンクルジャンプを10回
やってみましょう!
実際に走る時にも
このアングルジャンプの感覚を
思い出してみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!