サッカー元日本代表キャプテン長谷部選手から学ぶ心の整え方

こんにちはかずあきです!

 

 

 

練習中キツくなってきて

なかなか追い込みをかけれない

自分は心が弱い

そう感じたことありませんか?

 

 

 

今回お伝えすることを

実践することによって

あなたのメンタル強化に繋がります。

 

 

 

心が強くなれば

苦しい局面でも自分を追い込めます。

また試合の時に物怖じすることなく

自分の世界に入り込めます。

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心が弱いままだと

苦しいところで落ちていきますし

それが試合の結果として

露呈することになります。

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そんなの嫌ですよね?

自分の殻を破るためには

心の強さも必要ですし

陸上競技から離れても活きてきます。

 

 

 

心を強くしたい

自分は弱いなと思っているなら

まずは最後まで読んでみてください!

 

 

 

よく字の乱れは心の乱れと

聞きますが同じことです。

心の乱れをなくしていくことが

抑えたいポイントです。

 

 

 

タイトルにもあります長谷部選手は

次のように述べています。

心は鍛えるのではなく

整えるもの。

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この考え方は陸上以外のことにも

言えるなと私は思いました。

メンタルが不安定な時には

乱れている心を整える必要かあります。

 

 

 

では長谷部選手が実践している

心の整え方を今回は2つ

紹介していきます。

 

 

 

1.1日の最後に30分「心を整える」時間を作る

電気を付けたまま、ベッドに横たわる。

音楽もテレビを消して。

 

 

目を開けたまま天井を

見つめるようにして

息を整えながら

全身の力を抜いていきます。

 

 

 

2.最悪のケースは常に想定しておく

何が起きてもそれを受け止める覚悟

つまりリスクマネジメントです。

 

 

 

私もこの2つを実践しましたが

自分を客観視できるようになり

試合で何が起きても

動揺することがなくなりました。

 

 

 

ここで気づいてしまいました。

自分が本番に弱かったりした理由が

心の乱れまくってたということです。

あなたにはそうなって欲しくありません。

 

 

 

今すぐに

2つのことを

紙に書き留めておきましょう。

 

 

1.1日の最後に30分「心を整える」時間を作る

2.常に最悪のケースを想定しておく

 

 

 

走りの乱れは心の乱れだ!

今回はここまでです。